あれこれおさんぽブログ

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30歳から始めた雑記ブログ⑅◡̈*のんびりやってきます

入院体験記

こんにちは!
突然ですが入院しております、arukuhitoです!
(記事完成時は、退院日の夜です!すみません!)
なぜ急に入院することになったのか、諸々の経緯は割愛して、入院の原因は「卵巣のう腫(良性)」の腹腔鏡内手術のためです。

卵巣のう腫にもいくつか種類があるため全ては書けないのですが、わたしの場合は「卵巣の少し先に副卵巣のようなものができ、それが腫れを起こしている」という状態だったらしいです。

今回はその手術のための入院について書いていきます⑅◡̈*
婦人科系の手術で一週間程度の入院、そして入院自体初めてで右も左も…という方には参考にしていただける内容になるかと思います。


この記事では、入院・手術を控える方々の不安を煽る目的ではないので、気持ちが楽になるだろうな、という部分だけを大きな文字にしてます
なので、細かいところは知りたくないです!という方は、文字の大きいところだけ読んでもらっても構いません(^^)あなたの不安が少しでも軽くなりますように✨

思い出しながら書いているため、細かい部分は時系列が多少前後しているところがあると思われます。予めご了承お願い致します。


そんなこんなで、病室で夏のヒットメドレーを聴きながらこのブログを書いているのですが。今流れているのはその中から湘南乃風の「睡蓮花」。


術後の病人が聴くテンポの曲じゃねぇwww


ちなみに次の曲はMINMIの「シャナナ☆」です←

でも、入院や手術に対して「怖い印象しかないよ〜💦」って方にとっては、こんな術後を過ごしている人の話も、少しは気が楽になるのではないでしょうか。




そう。
わたし、入院すること自体今回が初めてでして。
そういう人にとって、病院での術前説明って本当にあっさりした内容なんですよね。(病院によるのかもしれないですが…)
「これ持って、これ書いて、当日は何時にここに来てくださーい!」みたいな。

いや、盛りました。 実際はもう少しいろいろ話してくれますけどね。でも「ぇえ⁉︎説明ってそれだけ⁉︎」って気持ちはありました。あとはもらった冊子を熟読したり、インターネットで調べたりして、入院準備を進めました。




〜まずは入院初日〜
この日は入院手続きやオリエンテーション
あとは今は新型肺炎が流行っている時期ということもあり、手術を受ける人はCT検査とPCR検査。
一通り済んだらレンタルのパジャマに着替えます。
(パジャマは、用意できる人は持参でも大丈夫でした。ですがレンタルセットには他にも歯ブラシセットやタオルセット、ヘアブラシやティッシュなどがあり、一日あたり数百円だったため、パジャマやタオルを数日分用意するよりはコスパがいいかなと思いレンタルにしました。入院先のレンタルセットの内容を確認し、ご自身で持っているものと併せて計算してみるといいかと思います。)

このあとは、病棟の看護師さんから入院後の大体の流れというか計画を話してもらいます。書かれているのは本当に大まかな時間配分ですし、看護師さんも他の患者さんを順番に回ってからになるため、細かな時間配分はわかりませんでした。

なので、「今日はこういうことがある」というのはわかっても、じゃあ今売店に行って席をはずしても大丈夫なのかしら?とか、この時間にお昼ご飯出るって書いてるけど…まだ来なそうだからトイレ行ってきてもいいのかしら…?など疑問はありますが、基本的には短時間の離席であれば、動いちゃって大丈夫でした。

お熱や血圧測るときにトイレ行ってしまっても、また他の人を診た後に回ってくれますし、ご飯の時も、いなければいないで置いていってくれます。売店に行くなど看護師さんの目の届かない場所へ離れるようであれば、近くの看護師さんに声をかけるといいですね。
そして日数が経つうちに、なんとなく「そろそろ看護師さんが来てくれる時間帯だな」などがわかってきます。あとは音でもわかるようになります。笑
ですが看護師さんもお忙しいので、わかるときは待機しているようにしましょう(^^)
(もちろん、もともと時間帯が明示されているものに関しては、ご自身の体のためにもちゃんと守ってくださいね^ ^)

そして合間合間に、執刀医の先生や薬剤師さん、麻酔科の先生が挨拶に来てくれました。わたしはもともと自覚症状のない患者だったため、「わざわざ来てくれずとも、動ける身ですのでこちらから伺いますのに…」と恐縮してしまいます。


さて、初日は午前中から入院手続きだったため、お昼ご飯と夜ご飯は病院の入院食をいただきました。

入院食は味が薄いんでしょ〜?とか、美味しくないんでしょ〜?って思ってるそこのあなた!!!


わたしもそう思っていたひとりです!

でもね!おいしいんですわ!そしてメニューがおしゃれ!確かに薄味のおかずもあるんですが、薄味は薄味で美味しいんです!バランスの取れた薄さ。


そしてメインのおかずはしっかり味がついてて美味しい!


「病院によって違うよ!」とかだったらすみません。あしからず。


「からだにやさしい病院ごはんのお店」とかあったら友達誘って行くと思う。

食事に関しては、その日の晩ごはんのあとは絶食。 水分補給に関しても、21時から禁止でした。(これは、手術で全身麻酔をする関係で、誤嚥性肺炎を防ぐためなんだとか。)


そんなこんなで初日は、説明を聞いて、ご飯を食べて、いろんな方とご挨拶をして、何度か熱や血圧を測ってもらって終了。
空いた時間は売店に行ったり、事前に友達に教えてもらっていたアプリでパズルをしたり、本を読んだり。

卵巣のう腫があったとは言え、先にも買いた通り、わたしは痛いや苦しいなどがなく今まで普通に過ごしていた中での入院でして。手術の実感が湧くのもわたしは随分遅く、悠々自適な初日を終えたのでした。

初日で衝撃的だったことといえば、おしもの毛剃り。響きは可愛いですが、つまりはお股の毛剃りです。事前の、看護師さんからの入院計画に「陰部の毛を剃ります」って書いてあったので覚悟はしていたのですが。ビニール手袋をつけた手にトリマーを持って、病室のカーテンの向こう側からおもむろに現れる看護師さん。
そう。トリマーです。あの、美容院とかで襟足を整えてもらうときに使うやつ。バリカンの小型版みたいな。

看護師さん:「では○○さーん、おしもの毛を剃りますねー。」
:「は、はい…。(どうやるんだろ…)」
看護師さん:「はい、じゃあ、ズボンと下着を少し下げてもらっていいですか?」

: _ 人 人 人 人 人 _
  > やはりここでか <
    ̄ Y ^ Y ^ Y ^ Y ̄

看護師さん:「じゃ剃っていきますね〜」

バリバリバリバリ…

さすが看護師さん、こちらが戸惑っているうちに一気に刈り取ってくれます。取れる分はささっと手で片付け、ベッド上に散らばった分は一緒に持ってきていたコロコロで駆逐。意外と身近なアイテム使ってらっしゃるんですね。

仕上がりはというと、日本昔ばなしなどに出てきそうなハゲ山。それか金曜日の朝に髭を剃って連休終盤のお父さんのアゴ髭。それも当然です。だってあくまでも看護師さんは、スムーズな手術のために剃ってるだけですから。美醜なんて関係ないんです。

自分のお股の変貌に呆気にとられる暇もなく、 「今ちょうどシャワー空いてるので、明日手術ですし、毛を流す目的もありますのでシャワー浴びてきちゃってくださーい(^^)」とのこと。

今日がシャワーの日とはわかっていたのですが、オリエンテーションでは事前に時間ごとに予約制と聞いていたため、ここまで急とは思わず。あれよあれよという間にシャワーへ行くこととなり、自分のお股をちゃんと見たのはその時なのでした。




〜入院二日目(手術当日)〜
起床時間になると看護師さんの容赦ない点灯により、すっきり目覚めます。

看護師さん:おはようございまーす!
(電気のスイッチ):パシーン!
患者の瞳孔:ギューン!





この日は午後の手術。
昨日のうちに手術時間は聞いており、午前も手術室の看護師さんがご挨拶と説明をしに来てくれて…あとできることは時間前にお手洗いを済ませておくことくらい。
なのでまだまだ実感が湧かないというかなんというか。
「案外わたしも落ち着いてますのぉ〜」なんてゆったり本なんて読んで時間を過ごしていたのですが。
手術前にお熱を測ったとき、体温計にはビシャビシャの脇汗が。笑
わたし、ちゃんと緊張してました。笑

そして予定時間の5分前、病棟看護師さんの付き添いで、一緒に手術室へ歩いて行きます。
テレビで見るような「THE・手術室」の扉を何枚か通過するのですが、通るたびに別の看護師さんが待っていてくれるVIP待遇。帽子をかぶせてくれる看護師さんや、中に招き入れてくれる看護師さん。これが手術でなければわたしは完全に調子に乗ってます。




そして遂に手術室。
思っていたよりもたくさんの人がいました。
こんなにたくさんの人が私の体を治してくれるんだ、ととても頼もしく、ありがたく、心強い気持ちになったのを覚えています。

名前と生年月日、血液型と手術部位を口頭で答え、あとは言われるままに。

ここでもみなさん、本当に本当に優しい…。
上のパジャマを脱ぐときだって、婦人科とはいえお腹の手術ですもの、看護師さんが何人もいようと、男性の看護師さんやお医者さんがいようと、別にそのままパジャマを脱ぐことに抵抗はなかったのに。
ちゃんと、女性の看護師さんがバスタオルで抱えてくれて、上半身を丁寧に隠してパジャマを脱がせてくれました(;_;)それだけのことでも、患者さんの不安は楽になるものなんですね。

「何て優しい…」と強く思ったのを覚えています。

その後はやはり緊張のためかあまり覚えていないのですが、あっという間に酸素マスクやその他の機械をつけてもらうと、「ゆっくり深呼吸をしていてくださいねー。腕から麻酔が入って、段々と眠くなってきます。」というニュアンスの説明がありました。そのうちに麻酔薬が入れられたのでしょう、一瞬、貧血のときのような不快感が起きた後のことは、もう覚えていません。

「○○さーん、終わりましたよー」と男性の声で起こされたときは、「え、何でわたしは知らない男の人に起こされてるの?」って思ったほど。でも、お腹の痛みで手術したことを思い出します。

お腹の痛みと言っても、生理痛のような感じ。
わたしは普段生理痛がわずかしか無いので、「いつもの生理痛の強い感じ(強いと言っても、そんな強いものではありませんでした!)の痛みだな…」と思ったのですが、普段から生理痛がある方や生理痛が強い方からすると、あまり強く感じる痛みではないかも知れません。そしてやはり残るのは、眠る直前に感じた、貧血のような不快感。それはちょっとだけ辛かった。

術後はストレッチャーで病室まで運んでもらい、元気な看護師さんが数名ワイワイしながら寝床をセッティングしてくれます。「ごめんねー!チームワーク悪くて!笑笑」とか冗談をいいながらやってくれるのも、患者さんとしては安心感があるものです。術後本当に間もないのに「いえいえ、とんでもないですぅ笑」とクスっと笑えました。

その後は、良くも悪くもただひたすら安静。

おしっこの管も、繋げられた状態で麻酔から覚めたため、管を繋げるときの不安や不快感もありません。
おしっこはその管を通って自動的に専用のバッグに入ってくれるので、尿意もありません。

手術当日は禁飲食のため食事はなしですが、お腹も空かなかったため、それに関してはあまり辛くありませんでした。

ただちょっと辛かったのは、その夜。
寝返りが打てないことと、ずっと仰向けになっていたため、かかとがとても痛かったこと。そして足には血栓防止のため着圧のストッキングとフットポンプが付けられるため、足が自由に動かせず。足がそんな状態のためか、なぜか甲側もとても痛かったこと。

…と言っても、痛みに人一倍弱いわたしでさえ一晩過ごせたので、みなさんならきっと大丈夫☺️

お腹の痛みに関しては、皆無とは言いませんが、覚悟していたよりは全然痛くなかったです。




〜入院三日目(手術翌日)〜
フットポンプは手術翌日の朝早く、着圧ストッキングはもう少し経ってから外すことができました⑅◡̈*

手術翌日の状態は人それぞれあるようですが、わたしは痛みは少なく状態は落ち着いていました。

ですが点滴と一緒に入れられている痛み止めのお薬が、フラフラする効果…というか特徴があるらしく。それが少し辛かったかな。(これは人によるようです。なので必要以上に怖がらなくて大丈夫ですよ♪)

わたしの場合、横になっているときは平気なのですが、座ったり立ったりすると、フラフラするんです。貧血のときのような。
確か、この日におしっこの管も外し、自分でお手洗いにも行けるようになります。お手洗いが病室の外にあったのですが、お手洗いまで行って用を足して戻ってくるくらいならなんとか大丈夫なのですが、歯磨きの間とかはフラフラがちょっとしんどい。
食事はお昼から徐々に取れるようになるのですが、この日は昼も夜も、痛み止めの点滴をしている間は思うように食べられませんでした💦




〜入院四日目〜
痛み止めの点滴がまだ少し辛い時。
朝とお昼はご飯を残しました💦
ですが同じお部屋の方は、痛み止めの点滴をしていてもお食事が取れていたようなので、全員が全員わたしのようになるものではないので安心してください☺️

そして午後。
痛み止めの点滴も外す時が来ました(;_;)✨
これまでに既に他の点滴や心電図なども外していたので、もう何も使っていません!!!
痛み止めの点滴を外して少しの間は、体に残っている分の影響でしょう、やはり立って歩くとフラフラする感覚がありました。ですがしばらくするとその感覚もなくなり、お腹が空いて来たのです✨!

何より起き上がってもフラフラしないことが嬉しくて、少しの尿意でもトイレに行っていました。笑 (そしてこの頃には、血液の流れを良くするためだったり傷の治りを良くするために、積極的に体を動かすように言われていたので、都合が良かったのです。)

フラフラしなくなったらわたしの時間!とばかりに、トイレに行ったり、飲み水を汲みに行ったり、ちょっと休んで横になって、また起き上がって読書をしたり、横になってテレビを見たり…
こういう些細なことができる喜びを噛みしめながら、療養に努めました。

そして…待ちに待った夜ご飯!!
夜ご飯は18時とわかっているはずなのに、「まさかの17時とかじゃなかったっけ…?」と病室の説明書きを見るまでに回復。ちなみに夜ご飯はちゃんと18時でした。

その夜ご飯の美味しかったこと😊!
入院食なので、量は日常生活のご飯よりもずっと少なめなのですが、とても美味しかったです。

そしてその後は、何事もなく就寝。
…とはいえ眠れなかった。ここ数年で一番くらい眠れなかった。なぜかは分かりませんが、かかとの痛みに苦しめられた手術当日の方がよほど眠れた気がする。
いろいろやってみるも特に対処法は見つからずそのまま時間を過ごし、おそらく明け方になんとか就寝。




〜入院五日目〜
この日は点滴もなく、病院内であればフリーに動ける一日。この日が一番気楽でした。お熱測る時間や診察の時間さえちゃんと守れば、あとは必要な範囲で自由に動ける日。
傷の治りを助けるためにも適度に動くことが必要なので、こまめにお手洗いや飲み水の補給に行きます。 テレビを見たければ見て、本を読みたければ読んで。 昨日もだったのですが、どうしてか昼間は心地よく寝られるため睡魔に襲われるのですが、昨晩寝れなかったこともあって我慢。

変わったことといえば、突然生理が始まったこと。
最近生理周期が短くなってしまっていたのでその流れの可能性もありますし、あとは主治医曰く、術後は生理が早く来る場合があるとのこと。手術の際に機械やらなにやらで刺激を受けるためだとかなんとか。説明の時は「なるほど〜」と思ったのですが、なんせ三歩歩いちゃったもんで忘れてしまいました。

あとはこれまでは病棟で先生の回診だったのですが、この日は一度婦人科外来に呼ばれ、退院のために内診も。経過が順調だったようで、晴れて退院の許可がおりました。

病棟に戻ってからは、同じ病室の方に少し挨拶をしました。お部屋の方々とは数日前から段々とお話ができるようになりお世話になっていたため、退院の報告をすると一緒に喜んでくださいました。ここでもわたしは、人に恵まれていたようです☺️

この日、残りの時間は主に、本を読んだりスマホをいじったりお部屋の方々とお話をしたりして過ごしました。あとは退院の支度も少しずつ。




〜入院最終日(退院日)〜
この日もこれまで通り起床。
看護師さんのチェックを受け、最後の入院食をいただき、病室の方々とお話しをして過ごしました。退院手続きは10時過ぎになると伺いましたので、時間に合わせて身支度・身の回りの片付けをします。あとは事務の方からお会計の案内が来るまで病室で待機ののち、支払いと改めて病室の方への挨拶を済ませ、晴れて退院です。




こんな感じで過ごした六日間でした。
入院する前は本当に憂鬱というか…初めてで右も左もわからない上に、手術をするということへの恐怖。
家で入院準備を進める数日が、本当に不安でした。
ふとした時には「実感が湧かないな〜」とか「案外落ち着いているな〜」と思うのですが、それはわざとそう思い込もうとしているところもあったのだと思います。
けれど、いざ病院についてみると物事はサクサクと進み、同室の患者さんも、先生も看護師さんも皆さんとても優しく…
今思えば、本当に穏やかな気持ちで過ごすことができたなというのが正直な感想です。楽しく過ごせたと言っては語弊がありますが、患者さんの不安は先生や看護師さんがちゃんと拭ってくれます。本当に医療関係者の方々の笑顔や言葉は絶大。それが身に染みてわかった数日でした。

そして、これは入院をする方にもそれ以外の方にも共通することなのですが…お礼はその都度精一杯伝えましょう!ということはお伝えしたいかな。
看護師さんも先生も、毎日同じ時間に会えるとは限りません。先生だって当番の曜日がありますし、看護師さんにはシフトがあります。患者さん同士だって、案外退院が前日など急に決まることもあります。
わたしの心残りは、執刀医にきちんと退院のご挨拶ができなかったこと。わたしの場合、主治医と執刀医が別の方だったんです。
退院前日の回診の時は、執刀医に「明日退院ですね。お大事になさってください。」とお声がけを頂いたのですが、その時わたしはなぜか、また明日の退院日にも、退院前に回診でお会いできると無意識に思っていたのかも知れません。「ありがとうございました」は伝えられたのですが、でも伝えたかったありがとうとは違ったのです。
回診の後になって「あ!違う!」と気がついたのですがすでに遅し…。退院当日にも、やはり会うことはできませんでした。
看護師さんだってそうです。シフトがあります。
退院時に会えなかった看護師さんはたくさんいますし、いらしたとしても日頃みなさん目まぐるしく患者さんの対応をなさっているため、ゆっくりご挨拶なんてできません。

だからこそ、一つ一つに丁寧に感謝を伝えたほうがいいと思うのです。これは、入院の時に限ったことではないですよね。




…とまぁいろいろ綴りましたが、もちろん、みんながみんなこのような入院生活を送るというわけではありません。いろんなご病気がありますし、また、入院する病院・環境によって…などなど、さまざまな条件で入院生活は変わってくることは承知しています。

ですが、ただ漠然と不安や恐怖を抱えて過ごしている方がいたら、少しでも不安を解消する手助けになればいいなと、この記事を綴りました。

とにかくわたしが願うことは、この記事を読んでくださっている貴方がもし入院を控えている方でしたら、入院への不安が少しでも軽くなること、そして治療が順調に進むことを心から願っています。

長々とご精読いただき、ありがとうございました😊



今日と明日が皆様にとって素敵な日になりますように。






arukuhito⑅◡̈*