人間だって動物だもの。季節によって気分が変わってもおかしくない。
こんにちは⑅◡̈*
季節の移り変わりの早さに遅れをとっているarukuhitoです。
今年も気付けば11月も半ば。年末です。
ここ2年ほど特に、季節が過ぎゆくスピードが早くて早くて。
これはお年頃によるものというよりは、コロナ禍の影響なのではと思っております。
楽しいイベントがあっても時間は早く過ぎるけれど、そうもいかなくて同じような日々を送っている場合も「えっ…気づいたらもう一ヶ月経っていた…」という感覚になる気がいたします。
とりあえず綺麗なイチョウの写真貼っときます。
さて、気温もずいぶん涼しくなって服装を調節しやすくなり、紅葉もきれいだし、食べ物も美味しいし。秋は好きな季節です。
けれどなんとなーく、気分が弾まない日も多く。
すっごい疲れた時の心の感じというか。
どよーんとしたような。
落ち込むような出来事がなかったわけではないのですが、それにしても回復が遅い。
なんでかなーと思って調べてみたのですが、秋はどうやらそういう季節のようですね。
体の仕組みに「交感神経」と「副交感神経」があるように。
一日の時間の流れに「朝」と「夜」があるように。
私たちの周りのものは、活発な面と穏やかな面を持っていて。
陰とか陽とか陰陽五行とかいう、あれです。あれ。
それは季節とて例外ではありません。
気温が高くて、植物がイキイキとしている春夏。
気温が低くて、動物たちもお休みしがちな秋冬。
どの季節もとっても大事ですもんね。
何事もバランスって大事。
季節は春分から夏至へ向かって段々と活発になり、夏至にピークを迎えると次は穏やかさにシフトチェンジ。秋分を経て冬至に穏やかさがピークに達すると、お次はまた春分に向かって活発になっていく。
それと同じように日照時間の長さも変化している。
自然というのはすごいですねぇ。
そして忘れがちですが人間だって、その自然界のひとつというわけで。人間だって自然界のように変化していくのは普通のことなんだそうです。
だからつまり、秋冬に元気が出ないなら無理しなくていいんだよってこと。ゆったりまったりしていい季節なんだよってこと。
春や夏に備えて、体をしっかり休めるとき。
もちろん、元気がなさすぎてしんどかったり、体調が悪いとかそういうときは、ちゃんと周りの人やお医者さんへ相談してくださいね。
「秋冬だから」と無理して耐えてしまっても心配ですのでね。
さて。
電車で移動中に今回の文章を綴っていたら、
見事に駅を降り過ごしました。
ん?というか?快速だったのか?
そもそも希望の駅に停まってない説。
さて。ゆっくりまったり、折り返しますかー。
arukuhito⑅◡̈*